主な特長
1、膨大なデータ量を短時間で取得
350nm〜1050nmまでを5nmで分光したスペクトルデータを、最大16秒で撮影画像の各ピクセル(画素)ごとに取得することができます。
2、スキャン機構の内蔵
HSC1701のようなHSDを取得する機器では、撮影時に対象物をスキャンする必要があるため、従来はスキャン機構を別途用意し、対象物、あるいはカメ
ラ自体を上下に動かす必要がありました。しかし本HSC1701では、このスキャン機構を内蔵しているため、スキャン機構を別途用意する必要はなく、また
対象物・カメラを静止させたままHSDを取得することができます。その結果、顕微鏡に接続しての撮影や、ヘリコプターに搭載することで、静止したヘリコプ
ターからの空撮が可能になりました。
3、空間分解能を自由に変更可能
HSC1701のレンズマウントには、Cマウントが採用されています。
したがって、Cマウントのレンズであれば自由に取りつけることができ、顕微鏡や望遠鏡への接続も可能です。
4、スケジュール撮影が可能
あらかじめ撮影時間を設定しておくことで、任意の時間に自動撮影を行うことができます。
5、屋外での撮影が可能
本体(900g)をノートパソコンに接続することができるため、自由に持ち運ぶ事ができ、屋外撮影などにもお使いいただけます。
6、唯一の国産製品
HSC1701は、日本で販売されている二次元分光器の中では唯一の国産製品です。
したがって、解析ソフトのソースコード開示や撮影技術に関するコンサルティング等、国産製品だからこそできるサービスを展開できます。
7、データ解析用ソフトウェアを無償にて提供
本製品をご購入いただいたお客様には、データ解析用ソフトウェアを無償でお付けしております。
特別機能
1、露光撮影機能
光を捉える機器には、撮影対象物からの発光が弱い場合、撮影が難しいという弱点があります。しかし、HSC1701は、露光によるデータ蓄積を行うこと
で、暗所での撮影や微弱な蛍光現象の撮影を行うことができます。
2、範囲指定撮影機能
HSC1701は、全画面の計測に約16秒かかりますが、計測する範囲を指定することにより、計測時間を最短1秒まで短縮することができます。
3、自動保存機能
撮影したHSDを自動で保存することができます。
※上記の他に光学系の組み換えやソフトの改善に対して対応可能ですので、ご相談下さい。