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測定原理



図1:正規化植生指数(NDVI)の定義式





図2:時間経過によるNDVI数値変化の比較





図3:時間経過によるNDVI数値の変化




図4:HSC1701


ハイパースペクトルカメラで植物を撮影し、コンピュータで解析すると、その植物が反射する光の各波長帯の分布を細かくとらえることがで きます。この光の各波長帯の分布をスペクトルデータといいます。
下図は、HSCを顕微鏡に接続して撮影した、ほうれん草細胞の光吸収スペクトルのグラフです。




図5:ほうれん草細胞の光吸収スペクトル


時間の経過と共に落ちていく鮮度というものを、反射してくる光のスペクトルの変化をとらえることで、数値化することに成功いたしまし た。



図6:鮮度アシストによる鮮度の数値化


鮮度は時間の経過と共に落ちていきます。まず、個別の野菜について多くのデータを取り、時間と鮮度の関係を表し導き出しました。8色の 光の反射率を同時に測定できる装置を使えば、その野菜が、グラフの曲線のどの段階に位置するのかがわかり、「鮮度」として測定できるのです。



図7:元気な細胞のスペクトルグラフ




図8:生命活動がほとんどない細胞のスペクトルグラフ




図9:植物細胞の生命活動とスペクトルグラフとの関係



この窪みと出っ張りの凹凸が大きいほど、植物細胞が活性している、つまり、鮮度が高いといえます。

個々の野菜の細胞の活性度を時間とともに測定し、時間と活性度の関係を表す方程式を導きだしたのです。

つまり、鮮度とは、この方程式に、測定した野菜の反射スペクトルを当てはめ、はじき出した数値なのです。

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